英語が得意だけどほとんど話せないという人にお勧めの書籍3冊
英語

京都大学の入試英語では、かなり難しい問題が出題されます。

お勧めの本

 

問題数は3問。

英文和訳2問と和文英訳1問。たった3問ですがその難易度はかなり高い。大学入試の中では日本一難しい英語の入試問題といっても過言ではないでしょう。

そんな京大入試を突破して京都大学に合格した人でも、いざ外国人を目の前にしてコミュニケーションをとろうとすると、何もできずたたずんでしまう人もいます。

(もちろん簡単にコミュニケーションをとれる人もたくさんいます)

 

今日は「英語は得意だけどほとんど話せない」という人にお勧めの書籍を紹介します。

3語でOK! スマート英会話

本書では2語、3語の使える英語表現400フレーズを収録。日常生活、旅行、ビジネス等でよく使われる便利なフレーズばかり。付属のCDも英語→日本語のW録音になっていて聞くだけで身につく仕組み。誰でも楽しみながら学習できる内容になっている。

この400フレーズを覚えれば英語でコミュニケーションをとることが楽しくなります。

400フレーズでは足りない。もっと覚えたいという人は

使える! 伝わる!聞き取れる!英会話3単語フレース゛1000表現

 

日常英会話で話される8割以上が3語以下の短いフレーズであることがわかっています。誰もが知っている単語の3語フレーズを、55場面ごとに厳選! 英語で言いたいことが言えるようになれる1000個もの英会話表現が、耳からカンタンにネイティブ発音で楽しく覚えられ、グングン英語の表現力が身につく一冊です。 CDでノーマルスピードとハイスピードの発音が聞けますから、リスニングもバッチリ強くなれます!

日常英会話で話される英会話の8割以上が3語以下のフレーズで話されています。

難しい入試問題を解けるようになることも大切ですが、短いフレーズで簡潔に自分の思っていることが伝えられるようになることが、英語を話せる近道といえそうです。

本格的にフレーズを覚えたいという人は

英会話フレーズブック―リアルな日常表現2900
がお勧めです。

(①②に比べると長いフレーズが多い。)

仕事・遊び・恋! 日本語を見ているだけでワクワクしてしまう、リアルな表現が満載。言いたいことを、もっとスムーズに英語で伝えたいとムズムズしている方に、ぜひ持っておいていただきたい1冊です。CD 3 枚付き。日本語と英語が両方収録されているので、通勤電車の中や朝の身支度の最中など、本を持たずに耳から学習できます。

 

どの本も英語が得意な人なら文法的に困ることはまずありません。

英語が苦手な人でもフレーズだけ覚えて、英語が話せるようになるという裏技的な使い方ができるかもしれません。

受験生にお勧めの書籍は①

大学生や社会人には①~③がお勧めです。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事