『小林誠』さんがノーベル物理学賞を受賞しました。
2008年度のノーベル物理学賞は日本人が3人同時受賞しました。
物理学賞としては、湯川秀樹(1949年)、朝永振一郎(65年)、江崎玲於奈(73年)、小柴昌俊(2002年)の4氏に続く授賞です。
小林さんと益川さんの『ノーベル物理学賞』受賞内容は
『クォークの世代数を予言する対称性の破れの起源の発見』(小林・益川理論)
小林さんの出身大学は名古屋大学です。
ノーベル物理学賞を受賞した小林誠さんの経歴
1967年:名古屋大学大学院理学研究科卒業
1972年:京都大学助手就任(同僚の益川さんと小林・益川行列)
1979年:高エネルギー物理学研究所
2007年:独立行政法人日本学術振興会理事
元内閣総理大臣の海部俊樹さんは小林誠さんの従兄弟
- 小林誠さんノーベル物理学賞
- 益川敏英さんノーベル物理学賞
- 南部陽一郎さんノーベル物理学賞
- 下村脩さんノーベル化学賞
- ノーベル賞受賞者の出身大学 理系のノーベル賞
- 日本のノーベル賞受賞者の出身大学 文系のノーベル賞
ノーベル賞受賞者の本を読んでみよう!
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