志望校でA判定をとっている人に贈りたい受験の格言

受験生に贈りたい受験の格言・名言(迷言)
一丈の塀を超えんと思わん人は、

一丈の塀を超えんと思わん人は、一丈五尺を超えんと、はげむべきなり
一丈というのは約3メートル
一丈(約3メートル)の壁を飛び越えようと思う人は
一丈だと思わずに一丈五尺(4.5メートル)あると思いなさい。
自分が成し遂げたいと思う目標より高い目標を設定しなさい。
目標は高くおいて常に努力しなさい。

法然上人の言葉ですが、受験生にも通ずる言葉です。

法然上人は平安時代末期から鎌倉時代初期の日本の僧である。はじめ山門(比叡山)で天台宗の教学を学び、承安5年(1175年)、専ら阿弥陀仏の誓いを信じ「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという専修念仏の教えを説き、のちに浄土宗の開祖と仰がれた。法然は房号で、諱は源空(げんくう)。幼名を勢至丸。通称は黒谷上人・吉水上人とも呼ばれる。

自分は模試でA判定とっているから、安心だと思っている受験生。

A判定でも落ちる人はいます。

成績優秀者で名前掲載されていても落ちる人は落ちます。

自分の目標得点をもっと高く設定して、首席で合格するつもりで勉強しましょう。

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