冬場の受験勉強は「頭寒足熱」が基本!

受験の裏技

冬画の勉強法イメージ

 

センター試験直前のこの時期。ついつい暖房を入れすぎて頭が「ポワ~ん」となっていませんか?

冬場の受験勉強の基本は「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」です。

部屋を暖めすぎて頭が「ポワ~ん」となってしまっては、頭の回転が悪くなりますし、なにより睡魔の活動が激しくなります。

部屋は、ほどほどの温度に保ちつつ、ホットカーペットやゆたんぽなどで足元を暖めましょう!(ゆたんぽは意外と使えます)

机で勉強する人には足元における小型のホットカーペットがお勧めです。

これぞ「頭寒足熱」です。

また「頭寒足熱」は夏目漱石の「吾輩は猫である」にも出てくる四字熟語です。

頭寒足熱は延命息災の徴と傷寒論にも出ているとおり~~

吾輩は猫である

頭寒足熱の意味は

頭部を冷たく冷やし、足部を暖かくすること。また、その状態。「頭寒」は頭部を冷やすこと。「足熱」は足を暖める意。このようにすると健康によいとされる。

受験勉強もはかどるし、健康にも良いとなれば一石二鳥ですね。


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