2013年度の東大入試第一段階選抜が発表されました。

ノーベル賞を目指すなら東大
文Ⅰの足切りがありませんでした。これは2002年以来の出来事です。
法学部の人気が落ちてきたことも一因ではないでしょうか。
文Ⅰを回避して文Ⅱ・文Ⅲへ出願した人も多かったと思われます。
(文Ⅰ志願者の最低点は203/900でした。)
2013年東大足切り点(各予備校の予想との比較)

科類 駿台 河合 代ゼミ 東進 合格大作戦 平成24年 平成25年
文Ⅰ 675 625 671 675 640 721 なし
文Ⅱ 695 642 684 685 630 670 673
文Ⅲ 705 665 698 700 620 632 707
理Ⅰ 725 725 729 725 725 770 574
理Ⅱ 715 719 711 715 718 743 690
理Ⅲ 725 666 702 705 675 706 702
後期 705 707 708 710 720 722
理Ⅰの足切りが大幅に下がりました。昨年の足切り点(770点)を恐れて回避した人も多かったでしょう。
京大の工学部の志願者数が増加しています。(後述)
2013年東大足切り点
昨年の足きり点からの恐怖とセンター試験の難化を受け東大受験を回避した人が多かった。
京大は志願者数も増え足きりが実施された学部が目立ちました。
2013年京大の足切りが実施された学部
総合人間学部・理系
経済学部・論文
経済学部・理系(昨年は足切りなし)
理学部
医学部・医学科
2013年度京都大学全体の志願者数は8460人。昨年と比べて251人増加(2012年は8209人)。
2013年度京都大学工学部の志願者数は2761人。昨年と比べて246人増加(2012年は2515人)
(京都大学の募集人数は2013年・2012年共に2846人)
京大志望者の増加数が251人で工学部の増加数が246人です。
2012年度の東大理Ⅰの足切り点(770/900)を避け、京大工学部へ流れた人も多かったのでしょう。
第二志望まで学科を選択することができるようになったことも京大工学部に人気が出たことの一因でしょう。

あわせて読みたい