生活習慣さんから

「日本史の受験勉強のしかたを教えてください。いま高2で、ベネッセの全国模試で偏差値65程です。」

という相談を受けました。

文系・理系の区別。学校の進度。志望校がわかりませんが、ベネッセ全国模試で偏差値65ということで上位国公立・私大を受験するものとして話を進めていきます。学校の勉強についていくというスタンスではなく、受験を見据えたスタンスでアドバイスします。

日本史担当の先生からのアドバイスを参考にしつつ、日本史の勉強法をまとめます。

あくまでも一例ですので、参考にできるところだけ取り入れてください。

日本史合格作戦会議(日本史の勉強法)

日本史の勉強方法、進度は高校により大きな差があります。中高一貫校とそうでない高校でも差があります。高校2年生ですと、日本史の全範囲が終わっていない可能性があります。

 

全範囲が終わっていなければ、まず日本史の全範囲に目を通しましょう。

全範囲の勉強が終わっていても

基本となるのは、山川出版の日本史教科書です。教科書だけでは学習しにくいので

を利用して基本的な知識をしっかり覚え、日本史の流れをつかみます。

 

もっとざっくりと日本史の流れをつかみたい場合は「日本史実況中継」がお勧めです」

 

日本史実況中継は解りやすいのですが日本史の全範囲を網羅しているとは言い難いので、あくまでも流れをつかむために利用しましょう。

 

 

 

そして東大・京大など(特に国公立)日本史の論述が出題される大学を目指すのであれば、必ず“考える”日本史論述―「覚える」から「理解する」へ をやっておきましょう。

論述の思考プロセスを学ぶのに大変役立つ良書です。

 

赤本や予想問題を解き始めるまでに是非やっておいてください。

 

東大・京大ほど思考力を要する論述問題が出題される大学を受けないのであれば

大学入試 日本史B論述問題が面白いほど解ける本

がお勧めです。

知識を深めるのに役立ちます。それほど難しくない入試問題ならこれで乗り切れます。

 

高校3年生になったら、Z会の「日本史論述のトレーニング 」で日本史論述の演習を重ねましょう。

この本が難しいようであれば、“考える”日本史論述―「覚える」から「理解する」へ に立ち返りましょう。

 

 

自分の実力や志望校に合わせた勉強法をすることが重要です。背伸びしすぎて難しすぎる参考書や問題に手をつけても時間の無駄になりますのでご注意を。

 

 

 

 

 

高校2年生でしたら、がんばり次第でどの大学も目指せますので早めに志望校を確定させることが重要です。

理系で日本史はセンター試験だけでいいという方は「日本史のセンター試験対策」にまとめていきたいと思います。

 

日本史の勉強法

①まず知識を固める
②流れをつかむ
③なぜそうなったかのプロセスを理解しアウトプットできるようになる

 

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