2009年度大学入試センター試験得点調整

 

センター試験の得点調整とは同じグループの科目間で原則20点以上の平均点差が正二、これが問題の難易差に基づくものと認められる場合には実施される。

適用対象のグループは地理歴史のB科目(3科目)」「公民」「理科のI科目(4科目)」の3グループ。

2009年度のセンター試験で最も平均点の差が大きかったのは理科グループの化学Ⅰ(70,04点)と地学Ⅰ(54.89点)の15.15点差。(大学入試センター発表中間報告)

 

正式な発表は2009年1月23日に大学入試センターから発表されるが、中間発表を見るところによると、20点以上の開きが出ることはまずないだろう。

 

2009年度のセンター試験得点調整はおそらくないだろう。

昨年のセンター試験平均点と2009年度各予備校の予想平均点一覧表

 

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